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2006年 7月 30日 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
決勝は7万3千人の観衆の中、開催された。
序盤よりモリワキMOTULレーシング、桜井ホンダが相次いで転倒、コーリンエドワーズが
リタイヤするなど波乱のオープニングとなった。
#807“ホンダドリーム北九州レーシングチーム”は藤下選手が40番グリッドからのスタート。
2分18秒〜20秒で周回数を重ね、1時間後のピットインの時には31位まで順位を上げていた。
代わった中村選手もブランクをまったく感じさせない安定した走りをみせ2時間経過時には
24位までジャンプアップ。
藤下、中村両選手とも炎天下の鈴鹿サーキットで、すばらしい走行を続けた。
しかし、2時間を過ぎたところで藤下選手がマシントラブルにより突然のピットイン、42位と大きく順位を落としてしまう。
重苦しい雰囲気がピットをに流れたが、ライダー、メカニックともにその後も集中力を切らさず、
それぞれの仕事をこなしていった。
3時間後には32位、4時間後には28位と驚異的な追い上げで周回数を重ね疲れがピークであるはずの7時間後には藤下選手が2分17秒035というファーステストラップをたたき出す。
そして、最後のナイトランでは中村選手が前を走るライダーとの差を1周ごとに7秒縮め残り5分で25位まで順位を上げそのままチェッカーを受けた。
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