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ホンダドリーム北九州RT
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
2007 QMMF FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦
“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝が7月29日に開催された。
#807“ホンダドリーム北九州レーシングチーム”は予選順位39番からのスタート。
まずまずのスタートをきったものの序盤はなかなかペースがつかめない。
1時間後、42位でピットイン、タイヤ交換と給油を行い最初のライダー交代をした。
ここから代わった中村選手が快進撃を開始。
2分17〜19秒と安定した走りで徐々に順位を上げて行き2時間経過時には、
なんと28位となっていた。
この後も順調に周回を重ね、ミス無くピットワークをこなしていく。
しかし、アクシデントは突然襲ってきた。4時間が経過し29位走行中、109週目のストレートで
マシンが突然失速、そのままピットイン。
原因はインレットバルブの折損。チームとしては初めての鈴鹿8耐でのリタイヤを余儀なくされた。
今年は完走をすることができませんでしたが、来年は今年の雪辱を晴らしたいと思います。
応援をしてくださった皆様ありがとうございました。
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